こんにちは。
今日はおとふけ十勝川白鳥まつり「彩凛華(さいりんか) 」についてです。
「彩凛華(さいりんか)」とは?
毎年、1月中旬~2月中旬まで、音更町十勝川温泉で開催されている光の祭典。
2017年に行った時の写真
今年の開催期間→【2020年01月25日 ~ 2020年02月23日】
会場内に流れる音楽に合わせて、この三角のオブジェ達が、色々な色に変化していきます。
その他、雪の地面のプロジェクションマッピングやスノーリフティング体験、ちょっとした食べ物飲み物も楽しめます。
「凍るシャボン玉」を作る体験もあるんですが、過去2回挑戦するも、上手く作る事ができませんでした。
きっと私にセンスがないんです。
アクセス方法 ( 車の場合 )
公式HPでの通り 、高速を降りたら、241号線から道道73号線を通ってきた方がいいです。
帯広に宿泊し彩凛華、に行く人は、幕別から大橋を渡って会場へ向かいたいかもしれません。
が、会場へは大橋を渡って右折になる為、混雑の時間帯にかぶるとなかなか73号線に入るのが難しいかもしれません。
帯広から行く時の私のおすすめルートは、十勝大橋を渡って、左手にセイコーマートが見えたら右折し、あとは道なりにGO!!です。
急に建物がなくなり、ちょっとした山に差し掛かるので「道合ってる?」と不安になるかもしれませんが、大丈夫。
15分位で温泉街が見えてきますので、安心してください☆
アクセス方法 ( 徒歩の場合 )
公式HPより↓
帯広駅バスターミナルより「十勝川温泉行き」乗車「ガーデンスパ十勝川温泉」下車 徒歩10分
とありますが、地味に長い上り坂が続く&帰路側の人とすれ違うのに時間がかかる&冬道なので、時間に余裕を持った方いいと思います。
混雑時でない&冬道を歩くのが慣れている方であれば、大体10分位で着くかと思います。
混雑状況は?
わが家も、2007年頃から2~3年に1回行っていますが、行くたびに確実にお客さんが増えています。
最初のころは、駐車場(ハナック駐車場)もすんなり停められ、会場内もスイスイ歩けてましたしね。
それがここ4、5年は、駐車場も長蛇の列。会場内も人がごちゃごちゃ居るイメージです。
画像にもある、三角の光るオブジェ達を上から見るには、このために設置してある、見下ろし台に上ります。
そんなに広い台ではないですが、この台は意外と空いています。
皆写真を撮ったら終わりって感じだからかな?
ただ、音楽が流れ始め、光がリズミカルに動き出すと急に台の上が混み始めますので要注意。
楽しみ方 ( わが家の場合 )
音と光の祭典なので、もちろん音と光を連動を楽しみます。
ただ、先ほども書いたように、その時間になると(1時間に何回か開催されます。)、見下ろし台は混んでいるので、逆に下から見ます。
下といっても、遠くから見ているわけではありません。
この三角と三角の中を歩き回って楽しみます♪
そうなんですよ、ここ普通にいつでも歩けるんです。
でも、皆知らないのか、上から写真を撮っている人に遠慮しているのか、あんまり人が歩いてないんですよ。
なので、私は穴場だと思っています。
ガンガン中に入って、楽しんでいます。
意外とオブジェの明るさで、人間は黒子並みに目立たなくなっているので、写真の邪魔にもならない印象です。
服装について
これ重要。
十勝の冬の寒さをなめちゃいけない。(それでも近年は暖かくなってきてますけどね。)
気温以上に寒いです。
芯にキーンと来る寒さです。
普通に鼻の穴がくっつきます。
マフラーしてると、自分の息が蒸気として上に上がり、まつ毛に結晶ができます。
なので、ずばり!!
スキーウエアでの来場をおすすめします。
いやね、
30分も滞在しないんであれば、ヒートテックのタイツにダウンでいいかと思います。
が、1時間くらいいる予定であれば、スキーウエアで行ってください。
軽装で行くと、寒さで震えが止まらなくなります。
一回そうなったら、避難所(ストーブ炊いている仮設の建物があります。)に入ったところで、体温は復活しません。
万全の準備をして楽しみましょう☆
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皆さんの旅が、素敵な時間になりますように☆