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【音更】第一ホテル-豊洲亭-~十勝川温泉~

こんにちは。

 

今日は十勝川温泉「第一ホテル-豊洲亭-」について☆

 

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十勝川温泉「第一ホテル-豊洲亭-」


その名の通り、モール温泉で有名な、十勝川温泉にあるホテルの一つ。

十勝川温泉 第一ホテル 

第一ホテルには【豊洲亭】と【豆陽亭】の2つの館があります。

そして、本日紹介したいのは【豊洲亭】という館。

 

 十勝の雄大な自然と、最高級なおもてなしが体験できます。        

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        目の前の十勝川で、白鳥に餌あげ☆(100円)

 

わが家も実際に、最高に贅沢な体験をしてきましたので、今回紹介したいわけです☆

 


アクセス方法


 今回はおすすめポイントがたくさんあるので、アクセス方法は公式HPに任せます。

  


ロビーでおもてなし


 豊洲亭さんの素晴らしいところは、チェックイン前(受付)から既におもてなしが始まっているところ。

 

まず私たちは、豊洲亭に泊まる事が楽しみ過ぎて、チェックインより早く到着してしまったのですが(30分以上も。。。)、

「ま~長旅で疲れたし、やる事も無いし、ロビーでゆったりしてよーか☆」

と思って、その辺に腰を掛けました。

 

すると1分も経っていないと思いますが、ホテルの方が「本日ご宿泊のお客様ですか?」「よろしければこちらをお使いください」と暖かいおしぼりを差し出してくれました。(この日は本当に寒くて、このおしぼりにどれだけ癒されたことか)

 

そして、私が「指一本一本を拭きたいけど、さすがにココではできないな」っと思いながらおしぼりに癒されていると、「お名前頂戴できますか?」とホテルの方。

 

名前を伝えぽけーっとしていると、「チェックインの受付をさせていただきますのでどうぞ」との事なので受付カウンターの方に向かって立ち上がると、「こちらです、どうぞ」と、カウンターを通り過ぎ。。。

 

うん???????

 

 

 


いざ、豊洲亭へ。


私は「うん??????」のまま案内の方について行きます。

 

豊洲亭までは、もう1つの館である豆陽亭を通っていきます。

豆陽亭を歩いてると、何やら素敵な自動ドアがあるので、その中のエレベーターに乗っていきます。

ちなみにこの自動ドアは、豊洲亭の宿泊者に渡されるカードキーが無いと開かないようになっていて、いささかVIP感を味わう事ができます☆

 

 


ラウンジでおもてなし


てくてくと案内の方について行って、到着したのが【プレミムアラウンジ】

なんと、このラウンジでチェックイン受付をするとの事。

 

しかも、チェックイン受付の間、いい感じのソファーに座りながら、おしゃれなカクテル&おしゃれなソフトドリンク提供のおもてなし☆

f:id:luvsound888:20200219093019p:plain←私が頂いたのはこちら

ほんとおいしかった~☆

 

豊洲亭のラウンジは、チェックイン以降いつでも無料で利用可能です

 (各メーカーの缶ビール(小)もいっぱいあったよー)

 

 


お部屋


おしぼりのおもてなしをしてくれた方が、お部屋まで案内してくれます。

(おしぼり~お部屋案内同じ方がしてくれるので、人見知りの私としてはありがたい)

 

案内中、この方が色々お話をしてくれて、珍しく子供も自分から質問してみたり楽しくお部屋まで行けました。

 

さあ、おもてなし上手のこの方ともお別れです。

(到着からずっと一緒なので、なんだか寂しかったな~)

 

そんなこんなで、いよいよ、お部屋!!

 

うん、写真撮ってないんですよ。ええ、はい。

もうかなり素敵すぎて、テンションが暴走しちゃったんですよね。

 

 

 


温泉


到着後すぐに、お部屋にある露天風呂に入りました☆

 

豊洲亭は全室、かけ流し露天風呂付き。

f:id:luvsound888:20200219093310p:plain ちょっと逆光ですね(すみません)

滞在中何回入ったことか。

 

そのせいで、大浴場に一回しか行かなかったってゆー。

だから、大浴場はあんまり覚えてないってゆー。

 

丁度宿泊した時期は、十勝川に白鳥がたくさん来ていて、部屋の露天風呂に入りながら白鳥を眺める事ができたんです。

 

目の前に遮るものは何もなく。

景色独り占めー!!

って感じで、最高過ぎました。

 

 


夕食


さ~

温泉旅行の最大の楽しみと言えば、夕食。

 

今回はバイキングではなく、【和食会席膳『豊洲膳』】 

ホテル内レストランの倶楽部ダイニング十勝でいただきます。

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コース形式で、料理についての説明もその都度してくれるんですが、私この説明の仕方に感動したんです。

私たちを担当してくれたのは、20代そこそこと思われる男性だったんですけど、この方の気配りが素晴らしかった。

私たち大人に対して、料理の説明を細かくしてくれるのはもちろんの事、小学生の子供の料理についても、子供の横で1つ1つ丁寧に説明してくれるんです(母感動)

(子供は少し緊張していましたが)

 

食事中の、子供に対する気遣いも、本当に素晴らしかった。

 

世の中のお母さんたちもきっとそうだと思いますが、子供を丁寧に扱ってくれるって、もの凄く嬉しくないですか?☆

 

ホテルの教育の賜物なのか、担当の方が元から持っている優しさなのか、本当に素晴らしい接客をしていただきました。

 

もちろん食事の内容も大満足☆

1つ1つはお上品な料理なんですが、最終的には、食べ過ぎて苦しかったのを覚えてます。

お父さんには嬉しいボリューム。

 

 


プレミアムラウンジ


はいはい。きましたよ。

お待ちかねのラウンジ☆

 

本当にいろんな種類のお酒が置いてありました。もちろん「トカップ」も。

おつまみにお菓子も置いてあり、何時間でも居たい空間。

 

本もたくさんありました。

特に、私がずっと見てみたかった「奇界遺産」が置いてあるとか、センス良すぎです。

ちっちゃい缶ビールを片手に、熟読しちゃいました。

子供向けの本も置いてあるので、お母さんもゆっくりお酒を楽しめます。

 

ラウンジで写真を撮ろうと、カメラを持って行ったんですが、ゆったりとした時間が流れる空間で、カメラのシャッター音は邪魔者以外の何物でもないと思い、今回は遠慮しました。

(記録じゃなく記憶に残すことにしました)←かっこいいこと言いましたよ、私。

 

 


朝食


朝食も、夕食と同じ倶楽部ダイニング十勝でいただきます。

 

この朝食にも驚きました。

主に和食なんですが、ちょっとしたコース形式なんですよ。

割とお腹に優しい、ザ・朝食な献立なんですが、家では絶対に出せない感じ。

 

そして、夕食並みにボリュームあります。

私、普段朝ご飯食べないんですよ。

案の定、最後の方は残してしまいました。本当にすみません。

 

でも、こんな贅沢の朝食は初めてでした。

 

帰りたくないよ~(泣)

 

 

 


足湯ラウンジ「はるにれ」


さあ朝食も食べた、朝風呂も入った、あとはチェックアウト。

(いやだよ~(泣)帰りたくないよ~(泣))

 

後ろ髪を引かれながら、チェックアウトし、車へ。

 

でもやっぱり後ろ髪を引かれ、車に荷物を置き、再び第一ホテルロビーをウロウロ。

 

その時、発見したんですよ。はるにれを。

パット見開店していない感じだったんですが、キョロキョロしていると、「今は飲食のご提供差し上げられませんが、外のカウンターで足湯をどうぞ」とホテルの方。

(本当に気配りが行き届いてるな~と感動しました。)

 

はい。

別れを惜しむがごとく、足湯を堪能してきました。

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十勝川を眺めながら、足湯。

贅沢ですね~。

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みなさんも是非1度「十勝川温泉 第一ホテル」へ行ってみてください☆

絶対また行きます。

そのために頑張って働きます。

 

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皆さんの旅が、素敵な時間になりますように☆