こんにちは☆
今日は、引き続き沖縄。だだーっと３日目～最終日。【沖縄旅行記～その③～】。
もとぶ元気村
３日目の最初は、子供の【イルカのお世話体験】
イルカの生態を勉強したり、餌について学んで、実際に餌の準備をしたり。
座学は、保護者も座って受ける事ができます。初めて知ったこともあって、すごく勉強になったし楽しかった。
次はいよいよ、自分たちで準備した餌を持って、イルカに会いに行きます。
イルカに餌あげたり、自分の合図でジャンプさせたりしてたみたいなんだけど、なんせ遠くて。保護者席からは豆粒。
肉眼では、何も見えません。
他にも体験が盛りだくさんだったんですが、わが家はイルカだけにしました。
【もとぶ元気村】で体験をすると、<げんちゃんえん>という、お給料がもらえます。
キッザニアとか、カンドゥーのとかでもある、アレですね。
今回の体験では、<５００げんちゃんえん>いただきました。
この<げんちゃんえん>は施設内のお土産屋さんで、実際にお買いものができます。
うちの子は、シールとシーサーの置物を購入。普通に現金で売っているもとぶ元気村のお土産も買えるので、なんだかお得に感じた☆
あ、ここで指ハブも作りました。
小学生には難しかったみたいで、半分以上私が作りました。指ハブって、指入れたら本当に抜けなくなるの。これが妙に面白くて、どこに行くにも持ち歩いてた。帰るころには、指ハブつけたまま歩いてた。これはハマった。親の私の方がね。
ホテル ～２つめ～
３日目は、ホテルを変え、こちら ↓ で２泊お世話になりました。
っもう!! ここが良すぎた。沖縄行く時は、次も絶対ここに泊まります。
私たちが宿泊したお部屋は【海辺の宿ちゃんや～ 】というお部屋。一軒一組。
昔の古民家をそのまま宿泊施設にしていて、なんと海まで１０秒。実際にお盆などは、オーナーの親戚が集まる家なんだそうです。なので仏壇もそのままあります(泊まる時は閉めてくれます)。
家の敷地を一歩出た所から見た景色。↓
ふくぎ並木の住宅地の一角にあって、海もこんなに近い。老後はここに住みたくなった。ほんとに帰りたくなかったな～。自分の家にしたかった。
今回は、夕食付のプラン。夕食は、隣のレストラン(歩いて５秒の古民家)で頂きます。この日は、やんばる島豚アグーの焼肉。
すごく柔らかくておいしかった。油もおいしくて、口の中に残った豚の油で、オリオンビール何口もいけた。前菜で出てきた海ブドウも、プッチプッチでジューシーでおいしかった☆
朝食も、ゴーヤチャンプルーとかスパムが出てきて、沖縄を感じる朝ご飯。
あ、そうだ、この地域だけなのかな？朝６時だったかな。アンパンマンマーチ(のような)音楽がかかって、「皆さんおはようございます」って放送がかかるんですよ。もうびっくりしました。何事かと。そして目が覚めてしまったのでトイレに行くとヤモリが２匹。すぐに子供を呼んで二人で観察。可愛かった～☆写真撮ればよかった。
古宇利島
４日目は、古宇利島へ。トケイ浜（ポットホール）に行きたくて。
宿泊先のちゃんやーから、車で３０分くらいの島。本島からの橋を渡って、右回りでトケイ浜を探すことに。
注意深く道を探しながら１０分くらい経った頃。「ん？ここ見た事あるよね。あれ、さっき渡って来た橋じゃない？」「あ。１周したねコレ」
すごく小さい島だったんですね。こんなに小さいと思いませんでした。
２週目。半分くらい行ったところで、ようやく入口を発見し、無事駐車。
徒歩で下に降りていくと、ありましたー!!
それぞれのポットホールに、ちっちゃい生き物が居て可愛かった☆
海の透明度もヤバい。水道水といい勝負。
岩場にも何かいたけど、写真が無い。なぜー。
ここで海に入る時は、けが防止のため、靴下履いてサンダルが必須です。
まー沖縄の海は、一応どこでも靴下とサンダルセットで履いてた方が良さそうでした。サンゴとか貝殻がたくさん落ちていたので。
憂鬱な日
古宇利島からちゃんやーへ帰ってきて、縁側で一休み。
そのあとは、オリオンビールを片手に、最後の沖縄サンセットを見に海辺へ。
明日でこの景色ともお別れ。辛い。旅の最終日前日はいつも憂鬱。
「また絶対戻ってくる」決意を新たに就寝。
今回の沖縄は天気にも恵まれ、滞在中はずっと２５度くらい。海水温も２０度くらいあって、泳ぐのも気持ちよかった。台風がくる季節でもなかったし、また行くなら３月末かな。
春休みだし混んでるかな～と思ったけど、行動範囲が美ら海より北だったせいか、まったく混雑は感じませんでした。
帰りの空港へも、渋滞に巻き込まれる事も無く。すんなり帰れちゃいました。
さらば沖縄～☆ また来るからね～☆
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皆さんの旅が、素敵な時間になりますように☆
